マレーシアでラフレシアを見る方法
結論から述べると
ラフレシアを確実に見る方法は無いに等しい
ラフレシアは蕾のうちから9〜12ヵ月かけて開花するのと
蕾のうちに動物に食べられたり、開花しても期間が短いためレアな存在だ。
しかしラフレシアを見つける可能性を高めることはできる。
それは「キナバル山とポーリン温泉ツアー」に参加することだそうだ。
僕はベルトラというサイトから申し込みました。
ちなみにツアー内のキナバル山のトレッキングは足場も非常によくちょっとした植物園のような感じだったが、数種類のウツボカズラを見ることもできた。(一部は飼育されていた)
ラフレシアはキナバル山では見れないが、ポーリン温泉に向かう道中で観れる可能性があり。
大体はツアーガイドが把握してくれているか、道中でこのような看板を見つけたらそこにはラフレシアがいる証拠
しかしそこは私有地のためラフレシアをみるのに30リンギットかかる。
もし観たく無い人はバスの中で待機しておくこともできる。
実際に行ってみるとラフレシアにはある程度の場所までしか近寄れず、かなり手厚く保護されていたが、それでも観れたのはラッキーだし嬉しかった。
その後はポーリン温泉に行き、キャノピーウォークと足湯を楽しんでツアー終了
このツアーではデカイダンゴムシを見つけたり、
ラフレシアのある私有地内にもウツボカズラをみつけることができた。
僕たちは朝7:35に市内を出て20時過ぎに到着
ちなみにこんなお土産も買っちゃいました。笑