旅先の情報ノート

過去に色々な宿やレストランに存在したバックパッカーに欠かせなかった情報ノート的な存在になるブログを目指して情報を載せて行きます。皆様からの情報もお待ちしております。

マレーシアでラフレシアを見る方法

結論から述べると

ラフレシアを確実に見る方法は無いに等しい

ラフレシアは蕾のうちから9〜12ヵ月かけて開花するのと

蕾のうちに動物に食べられたり、開花しても期間が短いためレアな存在だ。

 

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しかしラフレシアを見つける可能性を高めることはできる。

それは「キナバル山とポーリン温泉ツアー」に参加することだそうだ。

僕はベルトラというサイトから申し込みました。

 

 

 

ちなみにツアー内のキナバル山のトレッキングは足場も非常によくちょっとした植物園のような感じだったが、数種類のウツボカズラを見ることもできた。(一部は飼育されていた)


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ラフレシアはキナバル山では見れないが、ポーリン温泉に向かう道中で観れる可能性があり。

大体はツアーガイドが把握してくれているか、道中でこのような看板を見つけたらそこにはラフレシアがいる証拠


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しかしそこは私有地のためラフレシアをみるのに30リンギットかかる。

 

もし観たく無い人はバスの中で待機しておくこともできる。

 

実際に行ってみるとラフレシアにはある程度の場所までしか近寄れず、かなり手厚く保護されていたが、それでも観れたのはラッキーだし嬉しかった。


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その後はポーリン温泉に行き、キャノピーウォークと足湯を楽しんでツアー終了

 


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このツアーではデカイダンゴムシを見つけたり、

ラフレシアのある私有地内にもウツボカズラをみつけることができた。

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僕たちは朝7:35に市内を出て20時過ぎに到着

 

 ちなみにこんなお土産も買っちゃいました。笑

 

地球の歩き方 D19 マレーシア ブルネイ 2020-2021

地球の歩き方 D19 マレーシア ブルネイ 2020-2021

 

 

 

ミリ市内からニア洞窟までの値段と時間

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料金

タクシーでミリ市内から洞窟まで往復300リンギット(待ち時間込み)

ニア国立公園入場料20リンギット

ボート1リンギット

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所要時間

市内から国立公園まで約1時間半

国立公園入り口から売店まで写真撮ったりゆっくり歩いて2時間

早歩きだと45分


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売店から洞窟の奥地(Painting Cave)まで2時間ちょい(写真撮ったり休憩して)

 

僕たちは朝7:00に市内を出て8:30〜15:15の間に公園と洞窟を探検しました。

 

 

🎽服装

公園入り口から洞窟の奥地まではほとんどトレイルがあるため歩きやすかったが、

洞窟内の一部ではトレイルにコウモリやツバメのフンなどが蓄積されてぬかるみ、滑りやすい箇所もあったため、トレッキングシューズなどがあるといい。


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すれ違った人の中にはサンダルや半袖、半ズボンの人たちもいたが、個人的には長袖長ズボンの動きやすい服装、できればトレッキングに適した服と靴をおすすめします。

 

 

🔦持ち物

洞窟内は非常に暗いために懐中電灯のようなトーチは必須。

電池の買い忘れも無いようにしましょう。

 


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洞窟内では糞の臭いなどがきつい場所もあり、気になる方はマスクを持参すると良い。

またトレイルの手すりもコウモリのフンなどで汚れていることが多いため、軍手のような手袋があるといいと思う。

僕たちはインペリアルモール内にあるホームセンターのような場所(3階)で軍手もマスクも買った。電池やトーチなども置いてました。

 

 

帰りは夕陽の綺麗なビーチにも寄れそうでしたが、タクシー内で爆睡しました。

 

補足

昼からは人がたくさん来るので朝一から行くと動物を見るチャンスもアップするかも?

8時から空いてます。

 

タツムリやヤスデがたくさんいました。

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途中でクロコダイルにも遭遇したが逃げて行きました。

 

 

 

マレーシア・コタキナバルからミリと空港まで

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2019年12月の情報


コタキナバル空港から市内までのタクシー代は6時から23時までの間は35RM

23時以降の深夜料金は5割り増しとなり、到着ロビーでタクシーチケットを買う仕組み。

エアポートバスは8時から20時半の間に18本あり、大人5RM 子供3RM


市内ではタクシーはつかまりやすい。

メーターもあるが基本的には、交渉制のようで市内は20から35RMが目安。

郊外へは50RM

ほかの東南アジアと同じく昔よりは物価や宿泊費の上昇を感じた。


ショッピングモールも数多く点在しているが、平気で偽物を扱うモールもあれば、正規店ばかり入っているようなモールもあった。

偽物を扱うモールのトイレは、壁に落書きがあったり、水が飛び散っていたりと汚かった。

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✳︎値段や質からして明らかに偽物ぽい。。



◆コタキナバル市内からミリまでの道のり

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コタキナバルの市内から空港へはバスで移動することにした。バス停はガヤストリートから南に行ったムルデカ広場前

料金は大人5RM 子供3RM

 バスの車内はエアコンがマックスだった。

長袖をすぐに取り出せる位置にあると良かったと思った。

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時刻表


コタキナバルの空港についたらチェックインカウンターに並ぶ前に、予約番号を入力して発券する機械にならぶ。日本語も対応してる機械なので日本語を選ぶとスムーズ。

預け荷物の選択も途中で出てくるので、預け荷物がある人は忘れないように。(エアアジア

僕は先にチェックインカウンターに並んでしまったが、スタッフがセルフチェックインの仕方を教えてくれた。


コタキナバルからミリまでは勿論国内線だが、途中でパスポートにスタンプを押される。

出国ゲートには飲食店やコンビニ、土産屋などもあるので時間を潰すことも可能。

コンビニではマスクのバラ売りがあったので非常に助かった。(1RM

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アジアによくあるファストフード🍟



ミリに着くとイミグレーションには長蛇の列ができていたが、よく見るとそこはマレーシア人専用レーン

左側に外国人専用レーンがあり、そこはガラ空きだった。

日本では国内線に乗るのにパスポートはいらないのでイミグレにならぶことも無いと思うが、マレーシアでは必要らしい。



ミリについてからはタクシーチケットを購入。

ホテルや場所によって値段が違うようだが、僕の泊まったミリ・マリオット・リゾートへは26RMでいけた。

2005年の時より11RMの値上げがされていた。

ガイドブックによると空港へのバスの乗り入れは無いとのことだった。

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ハンピ 情報

2018年3月12日現在

 

ハンピ の宿

バザールにあるカルヤンゲストハウス

ドミ200rs(地球の歩き方に掲載は100rs)

屋上100rs

シングル

ダブル 不明だが400〜700rs(ハイシーズンはもっと高い。)

ホットシャワーあり、ファンあり

日本人多し

 

ヴィルーパプール・ガッティにある

MOWGLI GUESTHOUSE

ドミ600s

友達が勧めてくれた宿、人気宿

Virupapur Gaddiサイドはヒッピーぽいツーリスト多い

他不明

 


カルヤンGH付近のバイク屋

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スクーター250rs +ガソリン代2L200rs

計450rs〜

僕は対岸や遺跡をまわりまくってガス欠したので半日乗り回して200rs目安で、必要な人はあらかじめガソリンを追加でいれてもらうか、対岸でまれに売ってる店先で買う。

基本はペットボトルに入っている。

バイクは人気で午前中でなくなることも。

 

自転車100rs                                                 

 

 

バイクで対岸に渡る際

アネグンディからは普通に渡れる。

人+バイクで50rs

ヴィルーパプール・ガッティから通常は簡単には渡れない。

バイクを少々持ち上げたりして無事にボートを詰めたが、ツーリストトラブルということで

渡る際は100rs請求された(積み降ろしのチップ込み)

人間だけだと30rs

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バイクをレンタルすれば大体の遺跡は軽く回れる。

対岸に渡ってツーリングして遺跡を見ることも1日あればできる。

じっくり見る場合は2日以上必要

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昼間は暑い。が湿度がないため乾燥した肌への日焼けによる火傷には注意。

夜は肌寒いことも。

道路は埃っぽい。

犬、牛、子ヤギ、猿には注意(特にオレンジ色の飲み物や買い物袋に敏感)

 

長距離バスの発着地となるホスペットから

日中のリクシャ150〜

バス16rs

バスが終わってからのリクシャ250〜

早朝は最初の言い値400

(あんあり値切ると他の宿などにも連れていこうとすることもある。どうしても面倒くさい場合は少額のチップを渡して目的地まで早く行くようにお願いすると早い。)

 

マータンガ丘からの朝日6時半〜7時半f:id:rastaichi2:20180312210608j:image

 

 

ラトゥナプラ シンハラジャ森林 スリランカの情報

調べてもあまり情報が出てこなかった為、僕が現地で仕入れた情報を載せておきます。

スリランカ🇱🇰
ラトゥナプラの情報

(Ratnapura SriLanka)

 

ラトゥナプラからシンハラジャ森林までの行き方

バスで行くことも可能です。

ラトゥナプラからカラワァナ(Kalawana)へ行く。

所用約1時間〜1時間半

45分〜1時間の間隔

カラワァナからクダワへ

所用約1時間

 

カラワァナの始発約6:30

クダワからの最終約19:00

(地球の歩き方の情報)


車かトゥクトゥク

片道 約2時間〜2時間半
トゥクトゥク4000rs(往復、待ち時間込み)
車6000rs(往復、待ち時間込み)

 

シンハラジャでの支払い

ガイド料1000rs
入園料約600rs
GoProみたいなカメラとiPhoneを頻繁に回してたがビデオ代の請求はされなかった。(チケットを買うときも撮影していて言われるがままに1600rs払って黄色のレシートをもらった)
大砲のようなカメラを持ってる人たちが沢山いたので、大型のカメラの場合は請求されるのかも。

その後ガイドを探す。
自分の場合は「今はガイドが出てるので30分ほど待て」と言われたので、近くの植物などを見て過ごしてると、ものの数分でガイドがきて
「5分休憩をくれ」と言われて。
待つ事5分後に彼と共に出発。

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出発時にガイドに黄色いレシートを見せて、自分の場合はガイドに預けた。
途中のチェックポイントらしき場所でガイドはレシートを出して現地の人と談笑していた。

自分の場合は4時間ほどトレッキングをして楽しんだ。
大体の平均は2〜3時間らしい。

足腰には自信があったので、ほとんど休憩なくても回れたが、すれ違う一部の方々はかなりキツそうな表情を浮かべてる方達も居た。
多分自分の体力に合わせてコースを選んだ方が無難。

植物や、虫や動物のことはガイドに聞けば大体答えてくれたが。
そこらへんに生息している雑草っぽい植物のことは今一把握しておらず「ジャングルの雑草だよ」で片付けられた。

基本的に英語名とシンハラ語の名前を教えてくれる。


ドライバーに以来すればシンハラジャの森への行き帰りの途中に、宝石商などが売り買いするマーケットや、宝石の採掘場にも連れて行ってくれる。
僕の場合は時間が無かった為断ったが、ドライバーは連れて行きたそうだった。


ラトゥナプラからコロンボ行きのバス

場所:セントラルバススタンド
始発 4時30分
から30分おきにバスは出ている。
最終16時30分

 

 

僕の辿った旅程では
朝8時にゲストハウスからチャーターしたトゥクトゥクで出発
途中一瞬だけ宝石商の集まるマーケットを覗き見。その後道中のローカルな店で朝食。

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シンハラジャの森に10時過ぎに到着。

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シンハラジャの森の入り口

 

10時半にガイドと出発

 

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野生のウツボカズラ

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かわいいカメレオン😍

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スリランカ固有種のニワトリ(?)などなど


14時半に駐車場に戻ってくる。
トゥクトゥクでラトゥナプラへ
途中バナナを買ったり、ドライバーの昼食休憩をいれる。(15分位)
ラトゥナプラへは16時15分ごろ到着。
トゥクトゥクにセントラルバススタンドまで行くように言うと
「そこからのバスは時間がかかるから、もう少し早いバスを紹介する」
と連れていかれたのは、ヌワラエリヤから来たときに降りたバス停(となりに芝生のサッカー場がある)


そこでバスを待つこと30分ほど。
コロンボ行きのバスに乗れた。(バスの標識にコロンボの文字は無かった)
周りの人にコロンボに行きたいことを伝えるか、バスが来るたびに「コロンボ?」と確認することをお勧めします。

深夜バスも23時26分にラトゥナプラ発コロンボに3時30分に着の便もあった。
Busbooking.lkというサイトでネット上から予約していおいた。
約700rs
ローカルバスに乗れた後にキャンセルのメールを入れた。
(多分キャンセル料は帰ってこないが、23時までの宿を取る値段などを考えると、ローカルバスで20:30にコロンボについて一泊して体を休めたかった。)

ローカルバスの車内は最初から最後まで終始席は埋まっていて、常に立ち乗りの乗客が居た。
それでも途中で降りる客も結構いるために乗り込んで15分ほどですぐに座れた。
優しいことにみんなが僕に席を譲ってくれた。

旅の情報ノートをご覧いただきありがとうございます。

僕は現時点で30歳になります。

僕が初めて一人で旅をし始めたのは高校を卒業してすぐの19歳のときでした。(学校が4年生だった為)

当時はWIFIスマホなどは無かったが、宿には情報ノートがあり、そして主要な街のいたるところにはインターネットカフェがあり、1時間大体1ドル程で使えて、当時の情報ノートにはどこのネットカフェに日本語が使えるPCが置いてあるかの情報が書いてあり、それを探しては、旅先の情報を検索したり、当時流行りのSNSmixiを更新するといったスタイルを駆使してました。
この頃は、旅先でインターネットが使えるのすげー便利!!といった時代だったので、かなりハイテクに思えてましたが、それから何度か海外に渡航するたびに時代の変化を感じて行きました、最初はiPod touchやノートパソコンでWIFIというものを使えば、ネットカフェに行かずにネットができるということで、WIFIのある宿やレストランが流行り。
次には今や必需品のスマホの登場により、スマホがあれば誰でもWIFIを使える時代に。
それからはスマホSIMロックが解除できるようになり、現地の電話会社などでSIMを買うことでWIFIに接続してなくても、日本で携帯を使うようにネットなどが使えるようになり。
もちろん宿にはWIFIが飛び交い、大変便利な時代になったと感じています。
そして宿やレストランから情報ノートは消えて
街からもネットカフェは徐々に姿を消して行きました。
情報ノートやネットカフェで色々情報を得たものとしては、それはそれで寂しささえも感じるのですが、時代の流れや発展というのはそういうことなのでしょう。

僕も現在はこうして現地のSIMを使って情報を記録しています。

現在は失われた情報ノートの代わりにこのブログを使っていただければ幸いです。

僕の情報は11年前のものから最新のものまであります。
少しでも、時期を記載するようにしますが、1年経っただけでも街や物価は変わりゆくものです。
なので、最新の情報をお持ちの方は情報を訂正するようにコメントいただければ幸いです。
当時の情報ノートに残されていたように、落書きやつぶやきのような投稿も歓迎いたします。

僕は現在この文章をスリランカの空港で飛行機を待つ間にカタカタと打ち込んでいます。
次は南インドバンガロールへ行き、コーチンを目指す旅になります。

時間ができれば少しづつ情報を記載していきます。
よろしくお願いします。